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毎日が幸せ食堂 ~シェフにナイショでブログ始めました~

カテゴリ:気まぐれシェフのコース( 17 )

まごうなき春ですな・・・甘エビのタルタル春仕立て

今日、東京のサクラが満開になったと宣言されたそうです。
宣言されなくても見れば分かるんだけど・・・不思議な宣言ですね。
宣言って「~やりますよっ」的な意思表示だけを表すわけじゃないんですね。

「咲いてますよっ」って人間が宣言しなくても、暖かくなればさりげなーく
サクラの方は咲いてくれてますけどね。


さて、そんなへそまがりーなことはどうでもよくて。


春になって美味しいモノも一新してきましたね。シェフが気まぐれで
その時その時に出すものを変える「気まぐれシェフのコース」でも、
素敵な春仕立てな一品が(珍しく定番で)出て来ますよ。

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甘エビのタルタル 春仕立て

でございます。


甘エビのタルタルに、菜の花のエチュベ(蒸し煮)に、ふきのとうのフリット


嗚呼、春ってすばらしいー。心浮き立つメニューですね☆
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by manmarunesan | 2013-03-22 13:09 | 気まぐれシェフのコース

冬だからこその・・・真鱈3点盛り

さぶい日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

寒いと厭だなあと、思いつつ、それでも寒いからこその美味しい食材も
楽しめるわけで・・・四季のある国に生まれてよかったな、と思う
今日この頃であります。

さて、今日ご紹介するのは・・・

じゃーん(通販番組風に)

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真鱈3点盛り

で、ございます。


手前は皆さん一度はお召し上がりになったと思われる(え?ない?
それはもったいなさすぎますよ、奥さま!)、プリムール冬の名物

真鱈の白子のムニエル ~キャベツとアンチョビのソースで~

カリカリにムニエルにされた白子を、キャベツとアンチョビの味が
優しく包み込み、そして一度歯を入れると、中から白子の、

トロムニ~

っとした食感と味わいが・・・。


「白子嫌い」とおっしゃるあなたにこそ、召し上がっていただきたいっ。

と、いう逸品でございます。



そして真ん中に鎮座しますのが、その白子で作ったムースでございます。
その淡白な味わいと、ホロホロと溶けて行く口どけ具合をお楽しみ
いただけますよ。


そしてもう一品が、真鱈のほっぺのソテーです。

はい。ほっぺ、です。


とくに癖もなく、ロレロレ、と剥げて行くような口触りです。
美味しい!というほどの物では無いですが(当社比)
でも、ぜひ一度はお召し上がり下さい。なかなか楽しめますよ。


と、言うラインナップが、最近のシェフの気まぐれコースの一品と
なっております☆

ぜひ、ご予約くださいませー。
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by manmarunesan | 2013-02-08 10:11 | 気まぐれシェフのコース

新タマネギの素敵な3点盛り☆

さて、新タマネギのメニューですが、コースですとさらに素敵な

新タマネギの3点盛り

が、ございます。こんな感じです、じゃーん。

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具体的に申しますと、




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新タマネギのサラダに、





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新タマネギのキッシュ






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そして新タマネギのスープ?いえいえ、実はその下に、新タマネギの
フラン(ムース)が隠れているのであります。

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スプーンで下のムースを掬って、スープと一緒にお召し上がりください。
春の、優しく柔らかい甘さがご堪能いただけます☆

ちなみに、新タマネギのサラダと新タマネギのキッシュはアラカルトでも
お出ししていますので、ガッツリ召し上がりたい方は単品でどうぞ~。


あ、そうそう、ランチのセットについているスープは、新タマネギのスープです。
シェフ曰く、「この甘さは、ふつうのタマネギでは出せないんだよな~」だ、そうです。
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by manmarunesan | 2012-03-31 17:34 | 気まぐれシェフのコース

お祝い事でしたら、そうおっしゃってくださいね

気まぐれコースをご注文してくださる皆さまへ。

もし、その日が誰かのお誕生日だったり、就職祝いだったり、引っ越し祝いだったり
入籍日だったり、結婚記念日だったり、退院祝いだったり、あるいは、誰かに特別に
感謝したい日だったり、出産祝いだったり、妊娠祝いだったり、入学祝いだったり、
還暦祝いだったり喜寿だったり米寿だったり傘寿だったり白寿だったり、


とにかく御同伴者の方へお祝いしたいから、プリムールに来て下さるみなさま。

その際は、ぜひ、ご遠慮なく、「○○のお祝いなのですが」とご予約の際に一言、
おっしゃっていただけますか?

きっと、シェフが腕によりをかけて、なんだか美味しいケーキをデコレートして
メッセージも付けて、お出ししてくれることでしょう。


お祝いの日に、プリムールを選んで下さった方々への、ささやかな感謝の気持ち
です☆

遠慮無用ですから、ぜひ一言、おっしゃってくださいましね~。

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先日は、入籍のお祝いに、と、まんまるの昔のペルシア語の教え子カップルが
やって来てくれました。二人とも、まんまるの教え子でしたので、嬉しさも
ダブルwwwで、ありましたよ。

シェフにお願いして、二人の新しい門出を祝うケーキなんかも出して。

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お約束なので、ケーキカットもやってもらって。

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さらにかなり無理やりですが、ファーストバイトもやってもらいました。

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あ、ふだんなら、ここまで強要しませんので、どうぞ心配なさらないでください。
まんまるとも長い付き合い(&ノリが良い☆)の二人でしたので、ここまで
やっていただきましたが、普段はケーキカットまでです。(ええ、ケーキカットは
やっていただいてます。お約束なんで。)


Yさん、Rくん、どうぞ末永くお幸せに。何かで気まずくなったときは、おいしいものを
食べればきっと元通りになるはずなので、そんなときはフラリとプリムールにきて
ください。あっ、結婚したばかりの人に、気まずくなんて心配ご無用ですわね、ホホホホホ。


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ちなみに、新夫(にいおっと?)のRくんは、何を隠そう、プリムールのBGMで
時々日本語の曲が流れていますが、その歌を歌っている人です。気になっていた方は、
どうぞこちらをクリックしてみてくださいな→Ryo Hamamoto


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お祝いの幸せオーラは、周りの人にも伝染して、なんだかお店全体が幸せな雰囲気に
なりますよね☆

お祝いのおすそわけをお客様からお店のスタッフも頂いて、なんだかそのたびに
私共もシアワセ~な、気分で一日を過ごすことができるのであります。



お誕生日だけじゃなくて、結婚のお祝いの歌、とか、お母さんありがとうの歌、とか、
あるといいんですけどね。ああ、でも、そうしたら、毎日のように店長のH君が
美声を披露することになって大変かしら。


ちなみに、まんまるは、照明(と、言っても店内の電気を消すだけですが)と拍手担当です☆
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by manmarunesan | 2011-07-07 20:46 | 気まぐれシェフのコース

ある日の気まぐれコース

シェフに、「ぐるなびにコース料理も載せるね!」と言ってOKをもらいました。

で、シェフからの注意が。

※1  気まぐれコースは本当に気まぐれに変わります。ご了承ください。
※2 シェフに慣れてきたら(?)、アラカルトの「気になるお料理」をコースに入れることも可能です。
※3  牡蠣が苦手な方は予めご相談下さい。
※4  料金も基本4500円ですが、それ以上のコースもお出しできますので、ご相談下さい。


※3、4以外は、とてもではないけれど、「ぐるなび」に書けませんよ。シェフ。
ま、本当は、ぐるなびには載せないで、秘密ブログに載せるだけですけどね。テヘ☆


先日、まんまるはプリムールでお友達と新年会をしました。その時の
「気まぐれコース」の写真です。部屋の明かりが暗いので、ちょっとピンぼけ
その他見づらいですけれど、ご容赦☆ください。


1.ニンジンのムースと蟹
 トマトのジュレを掛けて


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シェフ自慢の、気まぐれコース定番アミューズです。これが、いつ食べても、何度
食べても美味しいんですよ~。「そうそう、これこれ!」って。

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ニンジン本来の甘さと、蟹の塩気と、そしてトマトのジュレの嫌みのない酸味が、
何て言うんでしょう、新しい味を造り出してる、というか。今後の料理を期待させる
一番バッターです。


2. 生ガキ エシャロットとフランボワーズビネガーのソース

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プリムールの牡蠣は、岩手県の広田産のものを使っています。身が締まっていてほどほどに
大きく、そしてみずみずしい味がまんまるのお気に入りなのです。ソースは、エシャロットの
程よい食感と薬味、フランボワーズのお酢の酸味が、海水を含んだ牡蠣と合うんです。

ツルツルーと、一気に食べて、さあ、次は??


3.ツカサ鯵とジャガイモのテリーヌ

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もー、これは言わずとも皆さんご存知ですね!



4.牡蠣のムニエルとムース アメリケーヌソースを添えて

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定番の牡蠣のムニエルには、アツアツのアーモンドソースが掛かります。
これに、レモンをしぼると、パチパチーっとはじけて、目と音でも楽しめる一品。

したには、牡蠣のムースが。

芳ばしいアーモンドソースとサクサク衣の牡蠣とフワフワの牡蠣のムースに一気に
ダーっとナイフを入れて、アメリケーヌソース(エビと魚のソース)を付けて、
躊躇せず一気にグワッっと口に入れて下さい。

三重奏?いえ、四重奏?

複雑な味と色々な食感が口の中で、美しいハーモニーを奏でるわけですよ!



5.アナゴの白焼き 
お米の形をしたパスタを敷いて


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アナゴも、かなり大きめのを築地で仕入れています。これを魚焼き網(←あまり、
フレンチのお店には置いてないですよね・・)の上でさっと焼き、予め敷いておいた
リゾットの上に置きます。

リゾット、って言いましたけど、正確にはリゾットじゃないんですよね。お米の
形をした、立派なパスタなんです。ほんのり、サフランで色がついた黄色とトマトの
赤がきれいな絨毯のようです。


でー、このアナゴも、サクフワッ、なんですよねー。上に乗ったソースは、
エシャロットと赤ワインを煮詰めたもの。エシャロットの芳ばしさと、赤ワインの
深い酸味。もー、やるじゃない、シェフっって感じです。




6.さつまいものスープ

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シェフの田舎から送られてきた、まんまるのサツマイモで作りました。
一気にグイッと飲んでしまいましょう。さあ、次!次!



7.フォアグラのカリカリリゾット
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ラタトイユの上に乗っかった、カリカリの物体は、実は、お赤飯やキノコや木の実を
入れたリゾットの中にフォアグラをいれたものに小麦粉とパン粉をつけて、カリカリに
焼いたものです。

下のラタトイユと一緒に食べると、野菜やトマトソースの味がリゾットに乗っかって、
これも、ウマー。

カリカリの中は、もち米の気持ちネットリ、で、微かにフォアグラ臭。

あー、もうここでは赤ワインですね、やっぱり!!



で、普通はこれでもうコースが終わり・・かもしれませんが、シェフがこんな半端な
終わり方はさせないですよ!


東北新幹線で言ったら、まだ、盛岡、くらいです。新青森までは、まだまだ!です!!



8.ホタテのムース サーモン包み

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御正月のオードブルメニューから、この冬のア・ラ・カルト一押しメニューに昇進した
一品。

前にも書きましたが、冷製でも美味しいのですが、蒸したての温かいムースに白ワインと
バターと彩り野菜のソースでいただくと、これがさらに美味しさ倍増なのであります!

なにより、色がきれいですよねー。



9.柚子のグラニテ


あ、写真撮るの忘れてしまいました。ちなみに、グラニテ、とは、「甘くないシャーベット」
です。


前にお客様にお出ししたら、「お口直し、っていいますけど、お口を直す必要は
ありませんよ?十分この美味しい口のままでいいです(笑)」とお言葉を頂きました。

ありがとうございます。サイコーの褒め言葉です!!


そして、東北新幹線でいうところの、盛岡駅到着。


10.ウズラのガランティーヌ 

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ウズラのお肉を骨を取ってのしたもので、鳥肉やキノコやフォアグラを合わせたものを
巻いて、蒸して、最後に焼き色を付けて仕上げました。炙った感じの焼いた感じが、
食欲をソソルんですよねー。


あー、赤ワインおかわりしちゃいますね、やっぱり。最後の一品だって分かっていても
空のグラスじゃあ、勿体ないですものね。



で、まあ東北新幹線はここで終わりですが、最後は、札幌まで行っちゃって下さい。



11.デザートとコーヒー

基本的には、「本日のデザート」から選べますから、仲良しのお友達やカップルや
ご家族でいらした方は、ぜひ、皆さん違うデザートをご注文下さいな。

だって、見た目も、味も、たくさん試したいじゃないですか!!

と、いうわけで、

・オレンジのチーズケーキ と マンゴーシャーベット

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・マロンショコラ と ヨーグルトのシャーベット

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・シャーベット3種盛り合わせ

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・ブリュレ と キャラメルのアイスクリーム

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もう、別腹さえもお腹いっぱい、というかたは、シェフに言って下されば、小さな
グラスでシャーベットやらアイスやらをお出しできますからね。無理は禁物☆



最後になりましたが、あくまでも「気まぐれ」ですので、もう二度と同じ
メニューはないかもしれませんが、もしご予約で気まぐれコースを頼もうかなー
と思われたお客様、上のコースメニューの中に気になる一品がありましたら、ぜひ

ぐるなびでみたんですけど

と一言付け加えて、シェフにご相談くださいませ☆
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by manmarunesan | 2011-01-28 20:47 | 気まぐれシェフのコース

これもぜひお嫁さんにも食べてもらいたい・・・

先日、一週間ぶりに無人販売があるサイタマのちょっと田舎に出稼ぎに
行ってきました。

いつもは仕事帰りに立ち寄るのですが、大体いつも売り切れてしまうので、
今回は仕事の前に立ち寄ってみることに。

すると、そこには無人販売の主であるお母さんがいらっしゃいました。

無人販売のお母さんは、色白の美人さんでした。すぐにでも、美白化粧品の
CMに出られそうなくらいです。


「いつも、ありがとうございますー」と、お母さん。

「いえ、こちらこそ、いつも美味しいお野菜をありがとうございます。
週に一回くらいしか、こちらには来ないのですが、楽しみにしている
んですよ。でも、すぐに売り切れてしまうので、今日は朝一番に来て
みました。」

「あら、ありがとうございます。でもね、もうかなり売り切れてしまって
るんですよ、うふふ。」

あらま。確かに、今日もキュウリ(←人気商品)がもうないですね。

でも、おおぶりのジャガイモと、空芯菜と、ナスはまだありました。

まんまるは手早くその野菜を手に取り、すばやく300円箱に投入。


「あら、そんなに?ありがとうございますねー。」

「いえ、実は私のツレが東京でレストランをやっているので、新鮮野菜が
安く手に入るのはありがたいんです。こちらこそ、感謝してます。」


「あら、ご主人がレストランを?まあ、フレンチとか、ですか?」




・・・あら、まんまるは「レストラン」としか言ってないのに、なぜ、
「フレンチ」だと思われたのかしら、お母さん?もしかして、アレですか、
まんまるからは「フレンチ・オーラ」が漂っているのでせうか?


うふふふふ☆ま、もちろん悪い気はしませんケド。ヨカッタ「焼き肉食べ放題の
お店ですか?」とか言われなくて。


お母さんは、それから掘りたての若い葱をくれました。これは、お揚げに
挟んで焼いてもらう(まかない用)ことにしますね。



そして、お母さんの朝採れナスは、その日、




焼きナスのマリネとトマトのジュレ
に変身しましたよ。


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トマトは、ミキサーにかけたものを一晩ゆっくり濾すんです。すると、
味はトマトなのに透明なジュースが出来上がってくるんです。これは
あのトマトジュース特有の(そしてまんまるがちょっと苦手な)味が
なく、本当にトマトの旨味だけが残ったジュースなんです。それを
ジュレにして、ナスのマリネをぶち込みました。


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上に載せた生ハムの塩気と一緒に食べてみてください。焼きナスの
芳ばしい香りがトマトの酸味と生ハムの旨味と相まって、これまた
白ワインでグーっと行っちゃいたくなります☆


通常は、「シェフの気まぐれコース」のアミューズ(=付け出し)として
お出ししています!
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by manmarunesan | 2010-10-17 12:03 | 気まぐれシェフのコース

サザエでございま~す

朝、お店に大きな発泡スチロールが届きました。どうやらシェフの田舎から
のようです。

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開けてみると・・・

ひゃー、サザエがたくさん~~~  壮観ですぅ


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大きいの、小さいの、色々入ってました。ありがとうございます、お兄さん。

シェフの上のお兄さんは、鹿児島のシェフの故郷でカンパチを養殖し、
時々海に潜って伊勢海老やサザエを採ってはプリムールに送ってきて
くれるのです。無口な海の薩摩隼人です。「男は黙って薩摩焼酎」って感じです☆


さて、せっかく送っていただいたサザエです。味見せねば!


まず、サザエの中身をぐるりんと取り出して(まんまるは、正直言うと、
サザエの最初の部分は好きなのですが、最後の「くるりん」の部分、
いわゆる「わた」の部分がグロすぎてちょっと苦手です。)

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で、それをザクザクと切って、ふたの部分を最初にサザエの途中まで押し込んで
そのうえにザクザク切ったサザエの身を戻し、さらにエスカルゴバターを
乗っけて

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いざ、オーブンへ!

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ひゃー、海の匂いとエスカルゴバターのにんにくの匂いがーーーーーっ


た・ま・り・ま・せ・ん☆



最後に一演出!ファイヤーッ!!にてお出しします☆

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今のところ、シェフはコースでのみ、お出しするとゆーてます。
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by manmarunesan | 2010-09-12 09:47 | 気まぐれシェフのコース

キモチはもう秋・・・

高円寺は昨日から、一大イベントの 阿波踊り大会 が始まりました。

ま、プリムールは新高円寺にありますから、基本「移動する人」しか
通らないし、鉦(かね)の音は聞こえますが踊り自体は見られないので、
さほど盛り上がりには欠けるのですが・・。

とはいえ、阿波踊りの太鼓と鉦の音が聞こえると、「ああ、もう夏休みも
おわりなのだなあ」と感慨深くなりますね。と、いいたいところですが、
相変わらずの酷暑、ほとんど秋の気配が感じられません。


でも、夏カレーを早々に終わらせたシェフの頭の中は、すでに秋モード。

秋刀魚とナスのテリーヌ からスタートして、新たに秋メニューが。


焼きナスのマリネとトマトのジュレ


魚網で黒こげになるまで焼いたナスの皮を手早く(これ、熱いんですよねえ。
まんまるは見てるだけですが・・)剥き、それをかんきつ類でマリネします。
お酢を使わないところがポイントです。


その焼きナスのマリネに蟹のほぐした身を入れて、トマトのジュレを流し込み
冷蔵庫で固まらせます。塩味のアクセントに、生ハムと、見た目のアクセントに、
マイクロトマト を散らすのを忘れずに~。

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赤い実は、そのマイクロトマト。直径1センチもありません。まんまるの小指の
爪よりも小さいのです。でも、中身はちゃんとしたトマトなんですよ。小さな
種も、ヘタもあります。

だから、上にバジルも忘れずに。


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スプーンで一気に底まですくって召し上がってみてください。


焼きナスの芳ばしい香りに蟹の甘味、トマトの酸味に、生ハムの塩味、そして
プチトマトのはじける触感に、バジルの蒼い香り・・・もはや、交響曲、
シンフォニーであります。

あ、ちとオーバーな表現だったかも恥。
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by manmarunesan | 2010-08-29 12:05 | 気まぐれシェフのコース

掘っても掘っても・・・ウニ

さて、先日の築地への買い出しですが、実はハモのほかにもう一つ
探しているものがありました。

それは、海胆、う~に~ぃ
その日、ご予約下さったお客様から、「岩ガキとウニを」との
ご要望があり、そこでシェフが張り切っていたのであります。


普通、ウニと言えば、「ゲタ」のような板の上にのったウニですが、

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せっかく築地に来たのですから、スーパーで買えるようなヤツでは
なく、「築地ならでは」のウニをお出しするってのが、料理店の
心意気じゃあありませんか。


で、見つけました。殻付きのウニです。

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・・・痛そうですね。イガグリのイガくらい棘棘しています。

(あ、「棘棘」っていう字自体もトゲトゲしていますね。見ている
だけでチクチクしてしまいます。)



「殻付きのウニをさばくのは久しぶりだなあ」と言ってシェフは
お店のダンナにウニについてのレクチャーを受けてました。


・まずは殻の棘の先をちょっとカット
・ウニのヘソ部分をピンセットでつまんでひっこ抜く
・ハサミで殻をチョキチョキ
・最初に出てくるワタの部分(苦くてまずいそうです)をきれいに取り除く
・本体を掘り出す

そして、すべてのウニが、写真のようにたっぷり身が入っているとは
限らないそうです。「外れ」もあるとか。

 なるほど、それで普通の料理人はゲタに乗ったウニを買うのですね。


 まあ、「外れ」は、ウニに限らず、、牡蠣などの殻ものは全てそうですから、
そこは仕方ないです。天然って、そういうもんです。


 で、本来の数よりもかなり大目に買いました。殻の割に、あんまり身は
入っていないそうです。


 ちくちくうにうにを袋一杯買い、その他の買い物も済ませ、あとは
シェフの腕の見せ所、です。夕方、シェフから電話がありました。


 
「すごいのが出来たよ、お前さんの分も作ったからね。」


 そう、シェフが最初に作る料理は、まずまんまるが味見をするのであります。


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 殻に目いっぱい詰まったウニが、4つ。一つはまんまるの。他はお客様に。


 あれ?よく見ると、ウニの上にうっすらジュレが。


 シェフが自慢げに言いました。

 「ウニの身が全然足りないから、3個分のウニを入れたんだよ。しかも
一番下にはニンジンのムースが入っているんだ。(えっへん)」


 ブラボー。思わず、スタンディングオベーションをするまんまる。

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 それが、こんな風にして岩ガキと、シェフの田舎から送ってきた海藻
(トサカ、と呼んでます。赤い感じが鶏のトサカみたいでしょ。)と一緒に
素敵なお皿に盛られてきました。

 うっひゃほ~


 思わず叫ばずにはいられません。


 一口、口に運んで、ウニの味を堪能。海の塩けと、海胆のねっとりした、
それでいてしつこくないウニ独特の旨味。くは~。


 スパークリングワインも、グイっと一口。



 はあ。天国ですな。ウニ天国。






 ウニ・スパークリング・ウニ・スパークリング・ウニ・スパークリング・・・


 ふう。時々岩ガキ、そしてスパークリングワイン・・トサカ、サラダ・ウニ・・・



 


 スプーンをグリっとウニの殻の奥まで差し込んでウニをすくうと、ウニと
同じような色の、ニンジンのムースが出てきました。ニンジンのムースの甘さと、
ウニの甘さと、上に掛っていたトマトのジュレの酸味が、三位一体になって、


 とはあ。ウニの天国に行ったようですよ・・・





 しかし、すごいウニの量ですよ、シェフ。ほじってもほじっても、ウニはなかなか
減りません。


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 ・・・・って、いうか、むこう2年くらいウニを食べなくてもいいくらいです。

 このウニの記憶だけで、酢飯10貫分は食べられそうです。



 
 殻入りのウニ天国は、定番メニューではありませんが、「気まぐれコース」で
どうしてもこのウニを召し上がりたいかたは、

 「ぐるなびをみた」

 と、おっしゃって、シェフに相談なさってください。くれぐれも「ブログを
見た」って言わないでくださいましね。ネット嫌いのシェフにはこのブログは内緒ですから。

 あ、それから、お願いばかりで恐縮ですが、殻付きのウニは築地に仕入れにも
行かないといけませんから、必ず数日前にはお電話下さいね。料金は、時価ですので、
割増になるかもしれませんが、それもシェフに気軽にご相談下さいませ。


 
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by manmarunesan | 2010-08-22 17:53 | 気まぐれシェフのコース

2009年クリスマスコース

あっという間にクリスマスシーズンも終わっちゃいました。
皆様、どんなクリスマスをお過ごしでしたか?

プリムールでは、相変わらずのシェフが気まぐれで、
“クリスマススペシャルコース”
をサーヴいたしました。

んが、やっぱり気まぐれなシェフは、予定していたよりも
2皿くらい多く、メニューを追加してました。

来年の戒めのためにも、今回のメニューを書いておきましょう。

1・人参のムースとトマトのジュレ、蟹の身をはさんで
2・フォアグラのプディング ビックリ仕立て
3.シェフのお兄さん家のカンパチのカルパッチョ
4.焼き牡蠣
5.お豆と野菜のスープ
6.和牛ステーキ 下仁田ネギのグラタン添え
7.〆のパスタ ペペロンチーノ・ジンジャージンジャー
8.クリスマスデザート イチゴのサンタとショコラモンブラン



来年こそは、「適量」のコースをお出ししたいものです・・・

おなか一杯を通り越してしまったお客様、本当にごめんなさい~。


ちなみに、クリスマスデザートは、こんな感じでした!


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サンタは、まんまる担当でしたのよ。

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赤いお鼻が、我ながらカワイイと思ってます☆
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by manmarunesan | 2009-12-26 11:32 | 気まぐれシェフのコース



とあるビストロの幸せほおばり日記
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